8ビートの叩き方|ハイハット・スネア・バスドラムを合わせる
8ビートは、8分音符の刻みを基準に組み立てるリズムの総称で、バスドラムの位置は曲によって変わります。この記事では代表的な最初の一例として、ハイハット8分音符、スネア2・4拍、バスドラム1・3拍を扱います。全部を同時に始めず、2パーツが安定してから3パーツへ進みましょう。
主な機能・選択肢
- ハイハットは『1と2と3と4と』で8回
- スネアは2拍目と4拍目
- この練習例ではバスドラムを1拍目と3拍目に置く

右手を止めずに8回
クローズド・ハイハットを一定の高さで8回叩きます。数字と『と』を声に出し、最初の1拍目だけ強くならないよう音量をそろえます。
右手に、この例の右足を重ねる
ハイハットを続けたまま、この基本練習では1拍目と3拍目の数字にバスドラムを入れます。足首だけで押し込まず、足を置くタイミングと右手をそろえます。この組み合わせが安定したあと、別のバスドラム配置へ広げられます。
最後にスネアを足す
2拍目と4拍目に左手のスネアを加えます。右足がつられて入ったら、2・4拍だけをゆっくり繰り返し、正しい組み合わせを体へ覚えさせます。
Pio: 左手を入れると右足も一緒に動いちゃう。
ドック先生: よくあることだよ。右手と左手だけ、右手と右足だけを交互に練習しよう。2パーツが安定してから3つを重ねれば大丈夫。
1パーツずつ重ねる10分
- 3分:ハイハットだけを50〜60 BPMで8回
- 3分:1・3拍へバスドラムを追加
- 4分:2・4拍へスネアを追加し、4小節続ける
よくある質問
手足が別々に動かないのは向いていないからですか?
いいえ。新しい組み合わせをまだ覚えていないだけです。2パーツへ戻し、1〜2小節を遅いテンポで成功させると少しずつ独立します。
テンポはいくつから始めますか?
50〜60 BPMを目安に、8回のハイハットが均等に続く速さを選びます。崩れたら10 BPMほど下げ、4小節続けられてから上げます。
8ビートではバスドラムを必ず1拍目と3拍目に入れますか?
いいえ。この記事では手足を重ねる最初の例として1・3拍を使っています。実際の曲では『3と』や別の8分位置へ入るなど多くのパターンがあります。まず一例を安定させてから増やしましょう。