CHORDOCK · MUSIC PRACTICE TOOLS

ピアノコード入門|C・F・Gで簡単な伴奏を弾こう

C・F・Gの3コードを覚えると、たくさんの曲で伴奏の仕組みを体験できます。まずペダルを使わず、3音を同時に鳴らしてから、左手のルートを足しましょう。

主な機能・選択肢

  • CはC・E・G、FはF・A・C、GはG・B・D
  • 右手の3音を同時に、同じ音量で鳴らす
  • 左手はコード名と同じ1音だけでよい
ピアノでC・F・Gの3コードを練習するPioとドック先生

3つの構成音を別々に確認する

右手でC・E・G、F・A・C、G・B・Dを作ります。基本形では親指・中指・小指の1・3・5を出発点にできますが、手の大きさや前後の音に合わせて無理のない指番号を選びます。3音へ触れてから同時に沈め、弱い音や遅れる音があれば、その音だけを単音で3回確認します。各コードを3回、余計な鍵盤を押さず同時に鳴らせたら進行へ進みます。

C・F・G・Cを4拍ずつつなぐ

50〜60 BPMで各コードを4拍伸ばし、『C、2、3、4』のように名前と拍を数えます。4拍目より前に音を切らず、目だけを次の位置へ向けて1拍目で移動します。毎回同じコードで止まるなら、その前後2コードだけを拍なしで3往復してから戻します。4コードを3周、拍の1へ着地できたら左手を加えます。

左手は1拍目のルート1音から

右手のコードと同時に、左手でC、F、Gを小節の1拍目だけ鳴らし、残りの拍は保ちます。合わないときは鍵盤を離れ、両手で1拍目だけを机へ3回たたいてから戻ります。右手3音と左手1音が3周そろったら、左手を4分音符へ増やすか、右手の近い転回形を一つ学びます。一度に両方を変えず、どちらが崩れたか分かる状態を保ちます。

Pio: 小指だけ音が弱くなっちゃう。

ドック先生: 小指を強く押し込むより、手の形を丸く保ち、3本の指を鍵盤へ触れさせてから一緒に下ろしてみよう。

3コード伴奏を作る

  1. C・F・Gの構成音を1音ずつ確認し、各コードを同時に3回鳴らす
  2. 50〜60 BPMでC・F・G・Cを4拍ずつ3周する
  3. 左手のルートを1拍目へ足し、両手が3周そろったか記録する

よくある質問

最初からペダルを使ったほうがきれいですか?

まずペダルなしでコードの長さと切り替えをそろえます。音が濁らず移動できるようになったら、基本として和音が変わる場所で踏み替え、楽譜の指示と実際の響きに合わせて長さを調整します。

転回形はすぐ覚える必要がありますか?

最初は基本形だけで十分です。大きな移動が安定した後、共通音を残せる近い形として転回形を追加します。

次の伴奏パターンへ進む目安は?

C・F・G・Cを右手だけで3周、その後左手のルートを加えて3周、拍を止めずに再現できることを目安にします。次は左手のリズムか右手の転回形のどちらか一つだけを増やします。

3音の一つだけ遅れたり弱くなったりします。

3音を押し続けず、その鍵盤だけを同じ指で3回弾きます。次に3本すべてを鍵盤へ触れさせてから、ゆっくり同時に沈めます。痛みが出るほど手を広げる必要はありません。