CHORDOCK · MUSIC PRACTICE TOOLS

ベース初心者は何から練習する?最初の3か月ロードマップ

ベースは、和音の土台と曲のリズムを同時に支える楽器です。派手なフレーズより先に、正しい音を一定の長さで鳴らせるようになると、曲に合わせる準備が整います。

主な機能・選択肢

  • 毎回E・A・D・Gにチューニングする
  • 指弾きなら人差し指と中指を交互に使い、1本ずつ鳴らす
  • ルート音を覚え、ゆっくりした8分音符へ進む
4弦ベースを持つPioと3か月の練習順を示すドック先生

1か月目:きれいな1音

ストラップや椅子の高さを整え、左手はフレットのすぐ手前へ置きます。指弾きなら、親指をピックアップまたは使わない太い弦へ軽く置き、ピックアップ付近を最初の目安にして人差し指と中指を交互に使います。右手の位置は必須ではなく、ブリッジ寄りでは硬め、ネック寄りでは丸めの音になりやすいため、手首が苦しくない場所を選んで構いません。ピック弾きなら小さな上下運動から始め、どちらの奏法でも弾かない弦へ軽く触れて余計な音を止めましょう。

2か月目:E弦とA弦のルート

太い2本の弦でC・D・E・F・G・A・Bの場所を少しずつ覚えます。コード名の最初の音を1小節に1回鳴らすだけでも、曲の土台として十分な練習になります。

3か月目:8分音符で刻む

60 BPMで1小節に4音から始め、安定したら8音へ増やします。8分音符の間隔を均等に保ち、1拍目や曲中の主なバスドラムに重なる一部の音をそろえます。すべての8分音符をバスドラムへ合わせる必要はありません。

Pio: ギターを弾いたことがなくても始められる?

ドック先生: もちろん。最初はコードを全部覚えなくても大丈夫です。曲の拍とルート音を一つずつ結びつければ、ベースらしい演奏へ進めます。

今日の15分メニュー

  1. 3分:E・A・D・Gのチューニングと開放弦
  2. 5分:E弦・A弦でルート音を探す
  3. 7分:2コードを4分音符、次に8分音符で往復

よくある質問

指弾きとピック弾きはどちらから始めますか?

好きな音や弾きやすさで選んで構いません。指弾きなら人差し指と中指を交互にし、ピックなら上下の動きを小さくするところから始めます。

アンプがなくても練習できますか?

運指の確認はできますが、不要な弦の音や音量差はアンプやヘッドホンで確認しやすくなります。小さな音量でよいので、定期的に実際の出音を聴きましょう。